雨宮塔子 「NEWS23」キャスターだった3年間 子どもたちに思いはせ パリでのショット公開

[ 2022年1月10日 11:24 ]

雨宮塔子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(51)が10日に、自身のインスタグラムを更新。留学先へと戻った19歳の娘との別れに際し、TBS「NEWS23」でのキャスター時代へと思いを巡らせた。

 「クリスマス休暇を終え、娘が留学先へと再び旅立って行きました。夜となく昼となく一緒に散歩したけれど、明日からは景色が違って見えるのかなぁ」と、黄色っぽく照らされた夜のパリの街で佇む自身の写真をアップ。「まほは、休暇明けの現実に振り回されることで、寂しさも紛れていくと言っていた。うん、きっとそうだよね。いつかは慣れていくと思う」と寂しさを紛らわせるようにつづった。

 「私が日本にいた3年弱は、毎回こんな思いを子供たちにさせていて、、、。いまははっきりとその思いを想像できる」と、自身が「NEWS23」キャスターをしていた2016~19年の3年間に思いを巡らせ、「乗り切ってくれて本当にありがとう」と子どもたちに感謝した。

 ハッシュタグでも「#父や母もこういう思いをしたのだろうな」「#パリの街灯は」「#黄みがかってる」と添えた。

 この投稿に、フォロワーからは「共感しかありません」「同世代なので同感」「離れていても大切に思える人がいるって、幸せで、美しいことだと思います」「美人 スタイルいい」「塔子さん、いつも素敵ですね」「お子さんとの楽しい時間。離れる寂しさもあるでしょうね」「寂しいね」などのコメントが寄せられている。

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