和田アキ子　様々なアーティストとのコラボを通し「愛っていうのをすごい感じました」

和田アキ子
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　歌手でタレントの和田アキ子（71）が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。アーティストとの“コラボレーション”について語った。

　この日は音楽企画「和田アキ子コラボスペシャル」を放送し、和田がコラボしてきたアーティストや楽曲について振り返った。これまで、シンガー・ソングライターの浜田省吾や「米米CLUB」の石井竜也、若手ロックバンド「フレデリック」など、様々なアーティストとコラボしてきた和田は、「幸せですよね。その人その人の特徴みたいなのあるじゃないですか」「根本的には一緒なんだけど、歌でいうとイントロが全部違う。もちろんだけど。メロディーはそんなに変わってなくて、テンポを変えただけでテイストは一緒な感じ」と話し、「なんか愛っていうのをすごい感じました」と続けた。

　昨年9月に発表した、フレデリックとのコラボ楽曲「YONA YONA DANCE」はTikTokでの再生回数が4億回を超えるなど、若者たちの間でも注目されブレイクしている。

　さらに和田は、「今年10月でデビューして55年目に入りますけど、色んな方にお会いして色んな方に遊んでもらった和田アキ子ものすごく幸せだと思う」「今年も新たなことに挑戦したり、真剣に勉強したりするけれど、みんなに遊んでほしい」と語った。