しずちゃん 体が拒否反応 山里との接近撮影で「2人ともえずいて」 最終手段は…「だから記憶ない」

[ 2021年12月11日 11:55 ]

しずちゃんことお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(42)が、相方・山里亮太(44)とのポスター撮影時での驚きのエピソードを明かした。

 9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)で「女芸人がぶっちゃけ!男女コンビ実態調査SP」としてトークを進める中、「相方を一瞬でもいいなと思ったことがある」との問いに「ない」と回答した、しずちゃん。「生理的にちょっと受け付けなくて。こっち半分(山里の立ち位置側である顔の左半分)にブツブツがいつもできて、ずっと体が拒否している」と明かした。

 コンビ写真を撮影する時も「近づけない」と語り、かつてある映画のパロディーポスターを作製した際の出来事を披露。そのポスターは、男女が至近距離で向かい合って見つめ合うというものだったが「本当に、2人とも何回も、えずいてしまって。どっちもダメで」と述懐。そのため「最終的に催眠術かけてもらって」撮影を敢行したのだという。

 「だから記憶がないんですよ、2人とも」と、しずちゃん。とはいえ「でも体は拒否していたみたいで、翌日おしりもブツブツになってました」とぶっちゃけて、笑いを誘っていた。

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2021年12月11日のニュース