橋下徹氏 高校卒業後に浪人せざるを得なかった理由「高校日本代表候補に選ばれて…」

[ 2021年12月3日 12:13 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が2日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後11・56)に出演。高校卒業後、1年の浪人生活をせざるを得なかった理由を明かした。

 橋下氏は北野高校時代、ラグビー部で活躍。花園ラグビー場での全国高校ラグビーにも出場した。橋下氏は「当時の北野高校(ラグビー部)は『花園を目指す』っていう大目標があったんで、全員浪人が当たり前だったんです」。とりわけ橋下氏の場合は「花園の後に高校日本代表候補に選ばれて、1月15日に国立競技場で試合をやったんですけど、その日がセンター試験ですから、受けてないですよね」と説明。現役時代は事実上、国公立進学の道が断たれていたことを明かした。

 ここで「かまいたち」山内健司(40)が「弁護士は一発合格ですか?」と聞くと、橋下氏は「2発です」。山内が「結構ダブってますね」と返すと、橋下氏は「浪人して、大学も5年行ってますから」と意外な事実を告白して、苦笑いを浮かべた。

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2021年12月3日のニュース