松本人志 M-1準決勝結果に「なかなかの波乱やな」 見取り図、ニューヨークら敗退、決勝初進出は5組

[ 2021年12月3日 12:36 ]

ダウンタウンの松本人志
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 「ダウンタウン」松本人志(58)が3日、自身のツイッターを更新。審査員を務め、漫才日本一を決める「M―1グランプリ2021」の準決勝の結果についてつぶやいた。

 準決勝は2日に行われ、インディアンス(2年ぶり2回目)、真空ジェシカ(初)、モグライダー(初)、ゆにばーす(3年ぶり3回目)、ロングコートダディ(初)、オズワルド(3年連続3回目)、錦鯉(2年連続2回目)、もも(初)、ランジャタイ(初)が決勝に進出。5組が初の決勝進出となった。

 3年ぶりの出場かつラストイヤーとなるアルコ&ピース、4年ぶりの出場となるハライチ、5年連続を狙った見取り図、4年連続を狙ったニューヨークは進出ならず。

 松本は「M-1。なかなかの波乱やな」と一言。フォロワーからも「松本さんもそう思われているとは」「審査大変ですね」「今年はめちゃくちゃ楽しみ」などとコメントが寄せられた。

 今年のM―1は史上最多の6017組がエントリー。都内で行われた準決勝に参加したのは、アインシュタイン、アルコ&ピース、インディアンス、オズワルド、カベポスター、からし蓮根、キュウ、金属バット、さや香、真空ジェシカ、ダイタク、男性ブランコ、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、ハライチ、ヘンダーソン、マユリカ、見取り図、モグライダー、もも、ゆにばーす、ヨネダ2000、ランジャタイ、ロングコートダディ、滝音(ワイルドカード枠)の26組だった。

 頂点を決める決勝は、敗者復活戦を勝ち抜いた10組で争う。今月19日午後6時34分より、テレビ朝日系で生放送予定だ。審査員は松本のほか、オール巨人(70)、上沼恵美子(66)、立川志らく(58)、サンドウィッチマン・富澤たけし(47)、中川家・礼二(49)、ナイツ・塙宣之(43)=五十音順=が務める。

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2021年12月3日のニュース