大橋未歩アナ 過去のフォトエッセー、価格“急騰”に恐縮「ありがたいですね」

[ 2021年11月2日 18:20 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩(43)が2日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。2006年、テレ東入社5年目に発売したフォトエッセー「大橋未歩のミホちゃんねる!」の内容についてツッこまれ、苦笑する場面があった。

 先週放送の「5時に夢中!」で、同エッセイの中古価格が「50円」であることを取り上げた。放送終了後「264円」に急騰したことが今回紹介され、内容も深掘り。大橋アナは本の中で「アナウンサーの極意」に関して持論を展開し、「台本は読むのではなく想像する。自分の立ち位置を把握する。台本の冒頭にカット前提で自分の素を出せるネタを用意一つ考えておく」と、つづっていた。 共演者がこの3条件に共感する中、大橋アナは「思いは変わらないと思います」と、現在も考えが変化していないことを強調。さらに「アナウンサーになるための必須条件」に関して、「外見の好感度。性格の良さと明るさ。努力できるか」と記していたことには、「1個目(外見の好感度)は炎上用件ってことですか…」と、こぼした。「でも、美人であることは必要じゃなくて、好感が持てる外見って言うのは大事だといわれていますよ、今でも」と主張、自身の外見は「好感以外に何がありますか」と話し、スタジオの笑いを誘った。

 「この番組のイジり方ね」と、タジタジの様子の大橋アナは、「ありがとうございます。取り上げていたいて」と恐縮。番組中、視聴者から「ミホちゃんねる、アマゾンで中古で1000円になっていました」「今見たら1600円になっています」のメッセージが届き、反響ぶりに「すいませんありがとうございます。ありがたいですね」と感謝していた。

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2021年11月2日のニュース