高橋真麻　眞子さま、小室さんの結婚　「寂しさ払拭できないまま今日を迎えてしまった」

フリーアナウンサー高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（40）が26日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。秋篠宮家の長女眞子さま（30）と小室圭さん（30）の結婚について言及した。

　眞子さまは26日午前、大学時代の同級生小室さんと結婚される。皇室を離れて民間人となり、「小室眞子さん」として午後から記者会見に臨む。宮内庁は25日、記者会見について、冒頭で2人が発言し、報道陣が事前提出した質問5問には文書で回答すると発表。眞子さまは「複雑性心的外傷後ストレス障害（PTSD）」と診断されており「強い不安」を感じ、口頭での質疑応答は不可能と判断したという。

　「眞子様が複雑性PTSDと診断されている以上、会見で眞子さまが強い恐怖心を持たれるようなことは避けられなきゃいけないと思うので、今回の判断は仕方ないと思います」とし、「私からするとそもそも、全ての儀式がないとなって、本来なら入第の儀という男性側の使者の方がお迎えに行かれて、眞子さまがご家族にお見送りされながら出て行くシーンが見られないっていう寂しさはありますよね。それ以外にも納采の儀のおすべらかし（髪形）が見られないとか、朝見の儀での美しいお姿が見られずに大事な大事な眞子さまが嫁がれていくという寂しさはやっぱり払拭できないまま今日を迎えてしまったなという気がします」と述べた。

　また、「我々の報道の仕方もあったと思うし、メディアとかネットで意見を書いている人たちだけじゃなく、眞子さまが心を痛めている時に早めに心のケアが周りができなかったのか。宮内庁の方がご提案になることはできなかったか。そちらももうちょっと考えるべきではなかったのではないかと」と話した。