喜多村緑郎 16日復帰、新橋演舞場上演中舞台「新派特別公演」で

[ 2021年10月16日 05:30 ]

喜多村緑郎
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 下行結腸憩室炎による体調不良のため、東京・新橋演舞場で上演中の舞台「花柳章太郎追悼 十月新派特別公演」(2~25日)の出演を初日から見合わせていた俳優の喜多村緑郎(52)が、16日の昼の部から同作に復帰することになった。

 松竹が15日、発表した。喜多村の代役として「小梅と一重」を喜多村一郎(43)、「太夫さん」を田口守(68)が演じていたが、当初の配役に戻す。

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