水谷隼 幻となった「金」獲得後の“パンツ”ポーズ マツコ「やってたらこんなに呼ばれてなかった」

[ 2021年10月8日 12:29 ]

水谷隼
Photo By スポニチ

 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼(32=木下グループ)が7日放送のフジテレビ「アウト×デラックス~アウトな金メダリスト凱旋スペシャル~」に出演した。優勝コメントにまつわる裏話を披露した。

 水谷は金メダルを獲得した混合ダブルス決勝の前夜を振り返り「夜中2時、3時まで優勝したコメントを10個くらい考えて寝られなかったんですけど、実際に優勝した後に“生放送なんで早くしてください”ってせかされて、ありきたいなコメントで終わってしまって、考えていたコメント、何にも言えなかった」と告白。

 「本当にやりたかったのは…いいっすか、やって。ポーズを考えていたんですよ」と言って、両手をパチンと叩き、ピースサインし、自らを指さして両手を差し出すポーズを披露。「意味は“パン・ツー・わす、レター”でパンツ忘れて履いてないよってことを」とノーパンを意味するものだと説明すると、ナインティナイン」の矢部浩之(49)は「やらなくてよかった」、マツコ・デラックス(48)も「やってたらこんなに(テレビ番組に)呼ばれてなかった」とあきれていた。

続きを表示

2021年10月8日のニュース