ミキ・亜生　松本人志との初対面で「ATM」言い間違い指摘し「耳真っ赤に」昴生「ずっとスベってた」

ミキの亜生（左）と昴生
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　お笑いコンビ「ミキ」が28～29日に2夜連続で放送されるフジテレビ系音楽特番「FNSラフ＆ミュージック～歌と笑いの祭典～」（後6：30）に出演し、ダウンタウン・松本人志（57）との初対面での出来事を振り返った。

　松本と初めて会った時に寿司屋に連れて行ってもらったというミキの二人。亜生は「（松本が）ずっと『コンビニに行ってもな、ETCがあれやからな。ETCなかなか探すん面倒くさいねん』って、松本さんがATMのことを10分ぐらいずっとETCって言ってた。でも、僕らも注意できひんから『はい』って聞いてたんですけど、10分ぐらいそれを喋りはるから僕が『ATMちゃいます?』って言うた。そしたら松本さんが小さい声で『ボケやん』って言って、耳真っ赤にしてた」と当時のことを明かした。

　共演者らは爆笑し「絶対ボケちゃうで」と否定の声が上がった。また中居正広（49）は「あるある。そういうところある」と思い返した。松本は照れ笑いしながら「でも、あれめっちゃウケてたで」と強がった。昴生（35）は「全然。ずっとスベってましたよ」と否定し「その後、寿司震えてましたよ。震えながら食べてましたよ」と振り返った。