【来週のおかえりモネ】第16週 百音、りょーちん引き留め 三生&悠人も上京 幼なじみ6人久々集結

[ 2021年8月28日 13:10 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第16週は「若き者たち」。百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は30日から第16週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第16週(8月30日~9月3日)は「若き者たち」。

 東京に突然現れた亮(永瀬廉)は新次(浅野忠信)のことを百音(清原)に相談しようとしていた。未知(蒔田彩珠)は亮がいざという時に頼るのが姉であることにイラ立ち、百音に強く当たる。百音は長距離バスで気仙沼に帰ろうとする亮を引き留め、汐見湯へ連れ戻す。そこへ、明日美(恒松祐里)から連絡を受けた三生(前田航基)や悠人(高田彪我)も仙台から駆けつけ、久しぶりに幼なじみ6人が集結する。

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2021年8月28日のニュース