雨上がり解散 バナナマン日村、設楽の意見に同意「コンビ解消っていうのはそこに尽きる」

[ 2021年8月21日 11:50 ]

「バナナマン」の(左から)設楽統、日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(48)と日村勇紀(49)が20日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演。17日付で解散したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」について思いを語った。

 番組冒頭、設楽から「今はもう、解散してその話題が」と切り出すと、日村も「今週は特にね」。設楽が「我々も…昔は何回も仕事で会ったりしてましたけど、最近はあんまり一緒になってなかったからね」と続けると、日村は「そうだね、あんまりお会いすることはなかったかな」「個人的なお付き合いもあんまりなかったから」と語った。

 すると、設楽はこれまでのトークは“雨上がり”の話ではなく後輩芸人のことだとジョークを飛ばし、日村は「俺は、雨さんの方だと思ってるから」と困惑。それでも、設楽は「あ、雨さんね。それは雨さんビックリしたよ」ともらすと、日村も「超ビックリしたよ」と応じた。

 とはいえ、設楽は「“解散”てなるって、本当の本当の『もうダメだね、解散だね』ってところは2人しか分からないっていうところはあると思う。まあ、いろいろあったというけど。そこに尽きるね」と見解。日村も「それはもう、もちろんそうだね。コンビ解消っていうのはそこに尽きるよ」と同意した。

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2021年8月21日のニュース