山里亮太 “阿部一二三ものまね”レイザーラモンRGの隠れた名言を称賛「俺はすばらしいと思った」

[ 2021年7月29日 14:45 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が28日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演し、東京五輪をめぐるものまね芸人たちに驚きの声を上げた。

 卓球複合ダブルスで水谷隼(32=木下グループ)、伊藤美誠(20=スターツ)組が金メダルを獲得すると、波田陽区(44)がすかさず水谷のものまね写真を披露。ブログでは「拙者、これで家賃が払えそうですからー!」と、水谷への感謝をつづった。山里は「水谷選手のものまねで、『これで今月家賃払えます』って…相当もうかるんだね」とうらやましそうに話した。

 山里がナレーション「天の声」で出演する日本テレビ系「スッキリ」には、28日の放送でレイザーラモンRG(47)が出演。柔道男子66キロ級で金メダルの阿部一二三、開会式の映像に登場した劇団ひとりのものまねを披露した。阿部のものまねには、出演者から「似てない」という指摘が出たが、山里はRGが裏で話していた言葉を披露。「オンエアにはなってないんだけど、スタジオで撮影する時におっしゃってたというRGさんの名言、俺はすばらしいと思った。『ものまねはクオリティーよりもスピードだ』と。確かにそうなのよ。このタイミングでやっぱりすごいのは、阿部一二三選手を誰よりも先にやる(こと)」と、RGのスピーディーな対応を称賛した。

 伊藤のものまねは、「ママタルト」の大鶴肥満(30)が既に披露。山里は「今、だからオリンピックでこれっていうのは何だろうなあ。やっぱり棟梁の格好をした真矢ミキさんいくしかないか」と、自身のものまね参戦にも興味を示した。しかし、「真矢ミキさんも、(椿)鬼奴さんがやってるのよ」と思いとどまり、「早いんだよ、みんな」と感心していた。

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2021年7月29日のニュース