平野ノラ 「大好き」な劇団ひとりの五輪開会式“パフォーマンス”に「かわいらしかった」

[ 2021年7月26日 14:05 ]

平野ノラ
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 お笑い芸人の平野ノラ(42)が26日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。国立競技場で行われた東京五輪の開会式にコーナー出演した、お笑い芸人の劇団ひとり(44)についてコメントした。

 ひとりは、トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さん(39)と東京名所を紹介するコーナーで登場。国立競技場内の「東京オリンピックコントロールセンター」の職員役として出演し、会場の照明につながるスイッチを操作して、いたずらをしながらタブレット端末にタッチペンで「へのへのもへじ」を落書きする様子がLEDビジョンに映し出された。

 しかし、上司役の荒川さんにたしなめられて「仕事」を再開。開催の準備が整った各競技会場や、浅草寺や歌舞伎座、渋谷のスクランブル交差点などを映像で世界に紹介した。

 以前の放送で、ひとりのことが「大好き」と明かしていた平野。土屋伸之(42)に「愛するひとりさんが…」と振られると「そう!ひとぴーが」と興奮冷めやらぬ様子。「見ましたあの演技?かわいらしさを秘めてるってすごくないですか。かわいらしかったですよね」とひとりの演技を称えた。

 選手宣誓後に登場したテレビクルーの一員としてセレモニーに参加した、なだぎ武(50)についても「凄いですよね、なだぎさんも」と称賛。「ミュージカルやられてるからね、表現力すごいんですよ」と語っていた。

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2021年7月26日のニュース