中居正広が人生MAX体重明かす　大忙しだった30代前半「一日5食」「食べるしか楽しみがないのよ」

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。人生のMAX体重を明かす場面があった。

　“デカ盛り”ブームの話から「今ちょっとやせようとしてる。ちょっと絞ろうかなと思ってる」と最近ダイエットをしていることを明かした中居。そこから、一番食べた時期は？という話に展開し、それは31～33歳の頃だと明かした。

　当時はドラマ撮影でも忙しかった時期。不規則な撮影スケジュールの中、早朝5時半入りという時もあったそうで「朝6時とかに朝ごはんを食べると太るんですね。朝ごはんにおにぎり2つ、サンドイッチ2つ。で、12時にガッツリお弁当食べる。で、夜になったら食べる。撮影やってると（午後）10時ぐらいになんか食べるんですよ。で、家帰って食べるでしょ。一日5食」と当時の食生活を明かした。

　「これを4カ月やると太るんですよ」と中居。当時を思い出して大笑いした後で「でも、その時はまだ太るとか関係なく。（それまで）太ったことがなかったから。食べるしかもう楽しみがないのよ。ずっと眠いし。ずっとなんか覚えないといけないし」とストレス発散には食べるしかなかった大忙しの日々を振り返った。「その時63キロ。それがMAXだね」。しばらく自分でもその体重に気づかず、ある時、撮影のチェックで「あれ？これワタクシですか？みたいな。あれ？おかしくないですか？これ。首のラインってこんなんでしたっけ？みたいな」と自身のルックスに衝撃を受けた瞬間を明かし「で、（体重計に）乗ったら63キロだったの。これはまずい！と思って。初めてその時に食事を気を付けなきゃって」と話していた。