井ノ原快彦主演「特捜9」第10話12・4% 初回から10話連続2桁視聴率で好調維持

[ 2021年6月10日 10:03 ]

羽田美智子
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 V6の井ノ原快彦(45)が主演を務めるテレビ朝日の刑事ドラマ「特捜9 season4」(水曜後9・00)の第10話が9日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は12・4%だったことが10日、分かった。

 第1話は13・2%、第2話は13・7%、第3話は11・9%、第4話は14・2%、第5話は12・9%、第6話は13・2%、第7話は13・9%、第8話は13・0%、第9話は13・2%と安定して高視聴率で推移。10話連続で2桁を記録している。

 個性派刑事たちの奮闘を描く人気シリーズで、主人公の特捜班リーダー・浅輪直樹を井ノ原が演じるほか、刑事役で羽田美智子(52)、津田寛治(55)、山田裕貴(30)、吹越満(56)、田口浩正(53)が出演する。

 第10話は、アイドル・ルリ(小池美由)のファンミーティングバスツアーの生配信に青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の姿を見つけ、浅輪直樹(井ノ原快彦)、小宮山志保(羽田美智子)はビックリ。矢沢は青柳とともに立ち寄ったコンビニエンスストアで、男性客のリュックの中に爆弾らしきものが入っているのを目撃。彼が乗り込んだバスにそのまま同乗した。さらに殺害予告を送った人物がバスに乗っていることも判明!直樹たちの緊張は一気に高まるが、さらに予想外の事態が発生し…という展開だった。

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2021年6月10日のニュース