総額100万円超 きつね大津 自動車免許だけでなく美容整形で「取ったもの」を明かす

[ 2021年6月10日 05:30 ]

「きつね」の大津広次
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 「パリピ漫才」で注目を集めるコンビ「きつね」が9日深夜放送のカンテレ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0時25分)に出演し、ツッコミの大津広次(31)が思わぬ場所で「美」に目覚めた過去を打ち明けた。

 効果音を使ったネタで人気上昇中の2人。大津には、19歳の時に大きな「転機」があった。「僕、教習所でバックの練習してたんですよ。で、バックミラー見るじゃないですか。その時にムチャクチャ、エラが張ってたんですよ。この先、恋愛とかでいろいろ悩むじゃないですか。自分が付き合える人になろう」と決意し、美容整形を始めたという。

 最初に着手したのは、エラの切除。「打ったら、エラをなくせる注射があるんですよ」という大津に対し、関ジャニ∞の村上信五が「いくらくらいかかってるの?」と聞くと、「今も継続してやってるんですけど…。100万くらいかかってますね」と費用を明かした。

 さらに、大津には、気になる箇所が…。「ちょっと、眉毛の高さが違うんですけど。それを(美容整形)やろうかな、と」と新たなプランを口にする大津に、なぜか関ジャニ∞の丸山隆平が「絶対ダメです」と熱くなって止める場面も。「左右非対称が人の魅力なんですから」と力説していた。

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2021年6月10日のニュース