相葉雅紀 九死に一生を得た北海道の夜「寒かった~」 助けに来たメンバーは?

[ 2021年6月10日 20:29 ]

「嵐」の相葉雅紀
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 「嵐」の相葉雅紀(38)が、10日放送のフジテレビ系「VS魂」(木曜後7・00)に出演し、冬の北海道で見舞われたトラブルについて語った。

 この日はゲストチームに「タカアンドトシ」、「平成ノブシコブシ」ら、北海道出身のタレントチームが登場。北海道の思い出を聞かれた相葉は、「冬の北海道で1回、死にそうになったことはあります」と驚きの告白をした。

 ツアーの札幌ドーム公演の前夜、泊まったホテルで鍵を部屋に置いたまま出て、インロックしてしまったという。「パンイチで、Tシャツで、ロビーにも行けないじゃん?」。ところが、そんなピンチにも相葉は「ま、いっかと思って、廊下で寝たんです」とあっけらかんと明かした。その無謀すぎる判断に、タカトシは「危ない危ない!」、「北海道の冬は危ないよ!」と驚きの声を上げた。

 そのまま1時間ほど外で寝ていたところ、松本潤(37)が現れたという。「松潤が、真っ白な顔して『大丈夫か!』って起こしてくれた」。あわやのトラブルを「寒かった~」と振り返っていた。

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2021年6月10日のニュース