ジュニア&ケンコバ 女性タレントに憧れる後輩芸人・ニューヨークに自身が言い寄られた経験を告白

[ 2021年6月9日 06:15 ]

「ニューヨーク」の嶋佐和也(左)と屋敷裕政
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 千原ジュニア(47)とケンドーコバヤシ(48)が8日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・59)で、女性芸能人からアプローチされた過去を明かした。

 この日、ゲスト出演したお笑いコンビ「ニューヨーク」がバラエティー番組で数々の大物芸人と共演してきた指原莉乃(28)や小島瑠璃子(27)、池田美優(22)ら百戦錬磨の女性タレントの器の大きさを激白。屋敷裕政(35)はそのすごみを感じると同時に、「カメラが回ってない時に優しいのもあの方たち。緊張をほぐしてくれる」とリスペクトを込めた。

 その話にケンドーコバヤシ(48)は「結局どうしたいねん。その人らと仲良くしたいんか、手出しんか」と鋭いツッコミ。千原ジュニア(47)も「誰を抱きたいねん」と続け、2人を長考させた。

 ケンコバは「屋敷はいつか(芸能人との交際が)あるかもな。そんな空気はあるよ」と予言した。「で?」と自身についても語ってほしがる嶋佐和也(35)には、「おまえは粛々と生きていけ」と突き放し、笑わせた。

 さらにケンコバは「楽屋に急に来て連絡先渡されるとかないの?俺は1件だけあった」と自身の経験を告白。「マジで電話せんでよかったと後で思ったけど。電話したらヤバなってた」と苦笑いで振り返った。ケンコバの告白に驚いたジュニアだったが、「ちゃんとしゃべりたいという人で来はる人はいてるよ」とサラリ。モテ男のクールなつぶやきに、ケンコバを「いいなあ」とうらやんでいた。

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2021年6月9日のニュース