コロナ復帰から丸1年 ラジオ欠席の赤江アナ「ときどきヘリウムを吸った後みたいな声になる」

[ 2021年6月9日 14:23 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が9日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。8日の同番組を声の不調のために欠席した経緯と、現在の声の状態を明かした。

 番組冒頭、「すみません。昨日1日休ませていただきました」と切り出した赤江アナ。水曜パートナーを務めるお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)も「いろんな人に言われましたよ。『赤江さん、大丈夫ですか?』みたいな」とし、「今日、『あさイチ』の鈴木(奈穂子)アナウンサーも『昨日出ていなかったみたいですけど、赤江さん何かあったんですか?』とか言うから、もう自信をもって『知らんです。多分、元気やと思いますけど』とね。うん」と報告した。

 8日は赤江アナが新型コロナウイルス罹患から回復し、番組復帰からちょうど1年後だっただけに、ネット上では体調を心配する声も上がっていた。「私も気付いてなかったんですけど、ちょうど昨日が復帰して丸1年の日だったらしくて。その日に休んだので、周りのいろいろなかたから心配の声をいただいて。各所にご迷惑をお掛けしておりますが」と赤江アナ。

 大きな違和感はないが、声を張ると若干裏返ることがあるという。「ちょっと張ると、ときどきヘリウムを吸った後みたいな声になるときがありますけど」と現状を明かし、「体調が下降するとネガティブになってしまうというかね。普段あんまり深く突き詰めて考えない赤江もですね、昨日は本当に声が出なくてマズイなと。で仕事も休むとなると、やっぱり体調管理を含めて仕事なのに…って」と心情を吐露していた。

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2021年6月9日のニュース