国分太一、腹部の腫瘍で入院、手術した過去 「病院からゴチに参加したりしていた」

[ 2021年4月30日 09:01 ]

TOKIOの国分太一
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 「TOKIO」の国分太一(46)が29日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)にゲスト出演。過去に、入院と手術を伴う病気にかかっていたことを明かした。

 日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」で長年共演した両者。多忙を極める中で過酷なロケに満身創痍で臨んでいたことを明かす中、矢部浩之(49)が「国分さんも体調壊したり大変やったな」と振ると、国分は「病気とか手術もして。入院1カ月以上して、病院からゴチに参加したりとかしてて」と明かした。

 「筋肉が腫れてしまう病気で、病名が“デスモイド”っていう恐ろしい名前で。良性だったからよかったんですけど、こぶしぐらいの腫瘍が右の腹筋にできて。摘出しなきゃいけなくて(手術した)」と語った。

 矢部は「見せてくれたやん、触らせてくれてな。カチカチで大丈夫か言うてな。けっこうつらい病気やったのよね」と回想。岡村も「あんまり発表もせんかったのよね。意外と我々、ボロボロの体でロケしてた」と振り返った。

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2021年4月30日のニュース