有働由美子アナ「今だったら文春に書かれちゃう」若手時代のエピソードとは？

有働由美子アナウンサー
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの有働由美子（51）が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演し、自身の若手時代のエピソードを明かして反省する場面があった。

　「新幹線」というテーマで、有働アナは「今だったら『文春』に書かれちゃいそうなくらい。昔は大らかだったのでね…」と振り返る。「私が入社したときのNHKって、全国に赴任するんですよね。『○○ちゃんのところに会いに行こう!』って、みんなで合流していくんです」と、ある失態エピソードを語る。

　「席を向かい合わせにして、ビール飲みながら話すんですけど、久しぶりに会うし嬉しいから大騒ぎなんです。飲んでるから大騒ぎになってることもわからなくて、車掌さんに注意されて。全員アナウンサーでしたけど、私らは世の中から何言われるかわからないと思っていて。でも、先輩たちはそういうのがなくて、すぐ大きい声になっちゃうんですよ。だから『先輩、怒られます!』って」と笑いながら振り返る有働アナ。

　「今だったら、絶対に動画撮られて上げられちゃいますもんね。あのときは本当に先輩たちが失礼しました」と“謝罪”していた。