サンド伊達 主人公に似てる「クッキングパパ」登場回が単行本化「中学生の自分に伝えに行きたいな」

[ 2021年1月23日 18:00 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が23日、自身の公式ブログで、22日に発売された人気漫画「クッキングパパ」の単行本最新刊156巻に登場していることに喜びをつづった。

 料理好きなサラリーマンの主人公・荒岩一味に似ていることから、コントでモノマネを披露することもあり、伊達とはゆかりがある作品。それだけでなく、中学時代から愛読しているという。

 伊達は、相方の富澤たけし(46)のイラストが描かれた帯付きの単行本の表紙写真とともに、「中1の頃からずーっと愛読していたクッキングパパに自らが出演…感慨深いなぁ。。」と思いを記した。さらに、「中学生の自分に伝えに行きたいな。『お前、将来頑張ればな…今読んでるそのクッキングパパに…いつかお前自身が出てくるぞ!あっはっはっは(笑)』って」と、感慨深げに続けた。

 荒岩はプロ級の腕前を誇る料理を通じて、家族や周りの人たちを幸せにしていく存在。1児のパパでもある伊達は「主人公の荒岩さんは、昔から僕の理想の父親。。今、荒岩さんの様な完璧な父親にはなってないけど…そもそも、料理をそんなにしてないし。。」と自らと照らし合わせ、荒岩の器の大きさにあらためて感心した。

 さらに「何か嫌なこと…ストレス、失敗、悩み……結構、僕はクッキングパパを読んで乗り越えてきた。癒されたり、笑えたり、お腹空いたり、考えさせられたり…集中してマンガを読んでスゴく助けられた」と感謝のコメント。最後は「あ、全世界の皆様。。クッキングパパを是非とも読んでみて下さい。戦争とかなくなるよきっと」と勧めていた。

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