腎臓がん手術のBORO退院 3・13予定バースデーライブで復帰目指す

[ 2021年1月23日 05:30 ]

シンガー・ソングライターのBORO
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 「大阪で生まれた女」などのヒットで知られ、大阪府内の病院で腎臓がん手術を受けたシンガー・ソングライターBORO(66)が21日に退院したことを所属事務所が22日発表した。

 8日に入院して左腎臓の腫瘍部分を摘出。病理検査の結果、初期のがんであることが判明した。この日、自身のツイッターで退院を報告するとともに「家に帰って一番やりたい事!“ギター抱えてロックする!”」などとメッセージをつづった。今後は自宅で療養しながら3月13日に予定するバースデーライブでの復帰を目指す。

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2021年1月23日のニュース