シュウペイ「新年から衝撃的な1枚だった」母親からの年賀状 メッセージに「そろそろ大きいおうちに」

[ 2021年1月17日 13:38 ]

「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した「ぺこぱ」のシュウペイ
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 お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイ(33)が17日、都内で行われた「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席。母親から届いた今年の年賀状に「そろそろ大きいおうちに住みたいなぁ」と書かれていたと明かし、「目が覚めるようなメッセージが届いた。新年から衝撃的な1枚だった」と苦笑いした。

 シュウペイは「いつもテレビで応援していますと書いてあってありがたかった。ずっと応援していただいているので、昔から親に家をプレゼントしたいなとは思っていた」と真剣な面持ちで話すと、最後に「前向きに(新居購入を)考えま~す」と“シュウペイポーズ”。おちゃらけた雰囲気になったが、相方の松陰寺太勇(37)が「こいつなりに考えてます」とフォローした。

 イベントには「ぺこぱ」のほか、女優の堀田真由(22)、日本文学研究者のロバート・キャンベル(64)、オートバイレースライダーの高橋裕紀(36)も出席し、抽せん器を使用してお年玉くじ1等から3等の当選番号を決定した。フリーアナウンサーの宇賀なつみ(34)は去年に引き続き、立会人を務めた。

 初めて抽せん会に参加した松陰寺は「(抽せん器の)矢が思ったより早くてビックリ結構早いですよね。僕のあの動きでも避けるのは無理」と話すと、シュウペイが「野球選手に例えるとどのくらいの早さ?」と振った。松陰寺が「全盛期のランディー・ジョンソンじゃないでしょうか」とボケるも、会場は微妙な雰囲気に。それでも松陰寺は「いい例えだと思いますよ」と前向きだった。

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