さまぁ~ず「出ときゃよかった」 オファー「3回」断わったあの人気番組

[ 2020年11月24日 11:54 ]

「さまぁ~ず」の大竹一樹(左)、三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(53)と大竹一樹(52)が23日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。ブレーク後に仕事が激減した若手時代を振り返った。

 「バカルディ」としてコンビを結成後、瞬く間にブレーク。「ウンナン、ダウンタウンさんの次はバカルディ」と期待されるほど活躍していたが、ある時期に仕事が「いっぺんに終わった」という。

 仕事を失っても危機感はなかったが、お笑い番組「タモリのSUPERボキャブラ天国」が人気を博したことで一転。自分たちよりも年下の芸人たちが奮闘する姿に三村は思わず「焦った」という。

 バカルディにもオファーがあったが「3回断わっちゃった。なんでダジャレ言うんだよみたいな」と回想した大竹。「でも、あんなに爆発するとは。出ときゃよかったな」と本音を漏らすと、三村も「ロケに行く度に『もうすぐボキャブラ出れるんじゃない?』って言われて。それだったら出ときゃよかったなって」とオファーを断ったことを後悔していた。

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