さんま　イマドキ高校生カップルに指南「あいまいなもんやぞ、人生なんて」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（65）が23日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（月曜後11・56）に出演。現役高校生カップルに人生指南をする場面があった。

　この日の番組は、令和の“イマドキ”カップル特集。YouTubeチャンネル登録者数が23万人という女子中高生の間で絶大な人気を誇る超人気高校生カップルが登場した。

　高校生カップルが位置情報アプリでお互いの現在地を共有していることを告白。アプリには現在地を示す表示方法が2種類あり、詳細地まで分かる「正確に」モードと、おおよそのエリアのみ示す「あいまい」モードがあり、カップルの彼が「あいまい（モードに設定）にしたら、めっちゃキレられました」と告白。

　すると、さんまは「あいまいなもんやぞ、人生なんて」と諭し、「あいまいのほうがええぞ」と指南。彼女に怒られたという男子高校生に対して「いややわあ」「俺だったら別れてる」と同情した。しかしその男子から、彼女に怒られたことが「正直ちょっとうれしかった」と告げられると、さんまは「何でお前のフォローして、お前に説教されなあかんねん」と言い放った。