木村拓哉「華麗なる一族」撮影秘話 父親の愛人役・鈴木京香と「現場で一言も口をきかないみたいな」

[ 2020年10月13日 12:10 ]

木村拓哉
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 木村拓哉(47)が11日放送のTOKYO FM「Flow」(日曜前11・30)で、ゲストの女優・鈴木京香(52)と07年のTBS日曜劇場「華麗なる一族」で共演した際のエピソードを語った。

 木村は同作で主人公・万俵鉄平を演じ、鈴木は鉄平の父・大介の愛人・高須相子役で出演。木村は「劇中では憎たらしい父親の愛人役だったので、現場では一言も口をきかないみたいな。おはようございますって朝一のあいさつ一発ぐらいでしたもんね。無愛想な状況を保っていた」と共演時を振り返った。

 それでも鈴木は「木村さんは普段は誰にでも優しくて、主役として現場を引っぱってくれるじゃない」と話し、「役に入ったら鉄平さんになっていたから、何の遠慮もなく仲の悪い2人になれた」と回想。木村のオンとオフの切り替えを絶賛していた。

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2020年10月13日のニュース