山里亮太 相方・しずちゃんからの仰天相談に謎の助言「チャミスル、苦~い味したな、あの時」

[ 2020年8月6日 20:27 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が5日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演し、2日に放送されたTBS系お笑い番組「ザ・ベストワン」の舞台裏を明かした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、漫才の番組やステージが激減。そんな中、テレビで久々に漫才を披露できたことに、相方の「しずちゃん」こと山崎静代(41)が感激で涙していたという。「相方としゃべってたら、目うるうるしちゃってさ。『どうした?』って言ったら、『この状況でセンターマイクが前にあって、その前にお客さんがいて、そのお客さんが自分の声の後に笑うっていうのを、もう見られないと思ってた』ってさ。目を真っ赤にしてて」。気持ちが高ぶったしずちゃんの気持ちを受け止めようと、マネジャーをまじえて韓国料理店へ飲みに行き、韓国の焼酎「チャミスル」を楽しんだという。

 そのテンションのまま、「漫才の話をするのかな?と思った」という山里の予想を、しずちゃんは思わぬ相談を持ちかけて裏切った。「ずっと考えてんねん。『梨泰院クラス』のパク・セロイやった人と、どうやったら付き合えると思う?」。大好きな韓国ドラマの登場人物との交際を、しずちゃんは真剣に考えていたという。

 それを聞いた山里は、「『頑張ればいけるんじゃない?』って言っちゃった。『ほんま?』って言ってた」と答えたことを告白。実現しそうもない助言になってしまったことを後悔したようで、「チャミスル、苦~い味したな、あの時」と申し訳なさそうに振り返っていた。

続きを表示

2020年8月6日のニュース