STU広島出身メンバーが原爆の日に思い 誕生日の矢野「当たり前では無いこの日常に感謝を忘れず」

[ 2020年8月6日 16:55 ]

STU48矢野帆夏
Photo By スポニチ

 瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の矢野帆夏(21)が6日、自身の公式ツイッターを更新し、75回目を迎えた広島の「原爆の日」に思いをつづった。

 広島県出身で、8月6日生まれ。毎年、特別な思いを胸に過ごす1日を迎え、「8.6 広島に原爆が投下されて75年が経ちました。私達に出来ることは当たり前では無いこの日常に感謝を忘れずこの歴史を後世に受け継ぐことだと思います」とツイートした。

 新型コロナウイルス感染拡大が広がる中、「また、今はこのような状況で先の見えない不安が続いていますが皆で一緒に乗り越えましょう!ずっと平和が続きますように」と願いを込めた。

 21歳の誕生日を迎えてファンからの祝福も寄せられており、別のツイートで「21歳になりました…いつも応援本当に有難うございます!」と感謝を記した。

 同じく広島出身のキャプテン今村美月(20)は、「当たり前に感じている日々がとても有難くて大切な日々だということを心に置きながらこれからも過ごしていきます」とツイート。石田千穂(18)もツイッターで「日々の生活に感謝しながらこれからも過ごしていきます。そして歴史を次の世代へ受け継いでいきたいです」と願いをつづった。

続きを表示

2020年8月6日のニュース