吉村府知事 橋下徹氏は「夕方4時に酔っぱらっている」、ホロ酔い気分の電話に「矢で撃ったろうかな」

[ 2020年7月12日 18:45 ]

 大阪府の吉村洋文知事(45)が11日放送の「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)にリモート出演。番組MCを担当する元大阪府知事で弁護士、橋下徹氏(51)の“裏の顔”を明かした。

 番組では「吉村知事しか知らない、橋下さんの裏の顔は?」とのアンケートを実施。吉村知事は「政治家を引退し自由な時間が増えたからか、夕方4時にはもう酔っぱらっている」と回答した。

 顔をクシャクシャにして笑う橋下氏をよそに、吉村知事は「こんな人います?平日の夕方にはもう酔っぱらっているんですよ」と畳みかけた。

 大阪府知事、大阪市長を務めた後、政治の世界から身を引いた橋下氏について「政治家の時代っていうのはすごい緊張感でSPさんとかいて、すごい緊張感のなかで過ごされていたし、僕も身近で見てますし大変なことをされていたっていうのは僕も知っているんですけど」と前置き。「それが終わってからがひどい」と指摘した。

 「夕方くらい」になると橋下氏から「メシ行かない?」という電話が「酔っぱらった感じ」でかかってくるそう。吉村知事は公務中のため、「市役所の上、市長室から矢で撃ったろうかなって思います」と冗談めかして語り、共演者の爆笑をさらった。

 この暴露トークに橋下氏は「本当ね、やっぱり民間人が一番いいね、日本はね」とコメント。「(午後)3時くらいから飲むのが最高にいいね、みんなが働いているときに」と“応戦”していた。

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2020年7月12日のニュース