東野幸治 共演者の相次ぐスキャンダルで“死神説”に反論「後藤の周りが全員撃沈していっている」

[ 2020年7月12日 16:24 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 タレントの東野幸治(52)が12日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)で、別の番組の共演者たちに次々とスキャンダルが浮上していることについて私見を述べた。

 東野が出演する日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)のレギュラー陣は昨年からスキャンダルが続く。雨上がり決死隊の宮迫博之(50)は「闇営業問題」、アンジャッシュの渡部建(47)は複数女性との不倫など。

 この日の共演者から「“行列”の人ってチョイチョイ…」と東野の周りが騒がしいことを指摘されると反論。東野は「結論ですけど…後藤です。後藤の周りが全員撃沈していっているんです」とフットボールアワーの後藤輝基(46)を名指しした。

 「撃沈」した芸人について「徳井とかもそうですし」と、東京国税局に申告漏れを指摘されたチュートリアルの徳井義実(45)も引っ張り出し、「俺じゃなかった。最後は俺と後藤の争いですけど、後藤が死神でした」と主張した。

 東野自身も最近いくつかの番組への出演を見合わせている。別の配信番組で、スタッフが高熱で新型コロナウイルスのPCR検査を受けたためだった。

 この日の共演者から「(後藤が死神だ)ということは、東野さんに次、何かが起きるということですか?」と問われると、「俺は今回のこと(出演自粛)で終わらせたい」とした。

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2020年7月12日のニュース