宮原華音 キレッキレ剣劇&上段蹴り!24歳、セーラー服は「許してもらえる限り…」

[ 2020年7月12日 05:30 ]

ヒロインを務める映画「BLOOD-CLUB DOLLS2」で華麗な剣劇アクションを見せる宮原華音
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 女優の宮原華音(24)がヒロインを務める映画「BLOOD―CLUB DOLLS2」(監督奥秀太郎)が11日、全国で封切られた。宮原は空手で全国大会優勝の実績を持ち、抜群の身体能力を生かしたアクションが評判。同作は人気アニメが原作で、日本刀を武器にバンパイアと戦う女子高生・更衣小夜役は15年の主演舞台「BLOOD―C The LAST MIND」で演じて以降、映画も今回が3本目となるハマり役だ。

 最新作でも流麗な剣劇はもちろん、切れのある上段蹴りも披露。この日は都内で舞台あいさつに立ち「途中で(蹴りを)止めるシーンが2回あって、足は上がるけれど姿勢をキープするのが難しかった。でも、格好良く決まっているんじゃないかと思います」と自信の笑み。さらなるシリーズ化に向け「初めて小夜を演じたのが19歳。年は取ってきましたが、セーラー服はファンの方に許してもらえる限りやっていきたい」と意欲を見せた。

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