さまぁ～ず大竹　味噌汁の味めぐり…妻・中村仁美の一言に落胆「ノー宣言をされたときのショック」

さまぁ～ずの大竹一樹
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（52）が3日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ～ず×さまぁ～ず」（月曜深夜2・21）に出演。妻でフリーアナウンサー・中村仁美（40）の一言にショックを受けたという出来事を、ユーモアたっぷりに語った。

　子ども3人を含めた家族団らん、夕食での一コマ。大竹は中村から「味噌汁の味薄くなかった？」と質問されたそう。「薄いねって言っちゃうと、え、もう作んないとか、分かんないけど。“罠（わな）”の可能性とか」と考えを巡らせた大竹。「勝負に出たのか、頭おかしくなったのか分からないけど」と前置きした上で、「たとえ、薄かったとしても、そっちのほうがいいのかもしれないね、って言ったの。子供も薄味のほうがいいし、俺の（高い）血圧のこともあるし、って言っちゃった。俺も入れちゃった、己を入れちゃったのよ、間違えて」と振り返った。

　大竹の“ミス”に、中村からの言葉は手厳しかった。「血圧の食事は外でやってください」と一言。大竹は、「うちでは管理しません宣言が…」と落胆した表情で語り、「ノー宣言をされたときのショック。あ、確かにそうですね。すいません余計な手間をとらせまして、いやー、入れちゃったよ自分を、っていう反省になりますね」と続けた。

　隣でそのエピソードを聞いていた相方・三村マサカズ（52）が爆笑する中、大竹は「俺は薄いとは感じていないけど、それでいいじゃないか、で終わらせればよかったのに。『我』なんてね、必要ないから家には」とまとめていた。