軽部アナ 線維筋痛公表の八木亜希子 数日前にメールも「こんなこととは…」

[ 2019年12月24日 12:24 ]

フジテレビ・軽部真一アナウンサー
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 フジテレビの軽部真一アナウンサー(57)が24日、レギュラー出演する同局の「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に出演。同番組の初代女性キャスターで、現在は女優としても活躍する、「線維筋痛症」による休養を発表した八木亜希子(54)について言及した。

 軽部アナは「たまたま数日前にメールでやり取りをして、体調がちょっと良くないんですって言うのは聞いていたんですが…」と告白。それでも「こんなこととは思わなかった」と吐露。同番組のメーンキャスターである三宅正治アナウンサー(57)は「毎年、クリスマスイブの夜は『明石家サンタ』に出るので、その(生放送)明けでめざましテレビの僕と会ったりするので、また明日も会えるかなと話をしてたところにびっくりですね」ともらした。

 元同局のアナウンサーでは、笠井信輔アナウンサー(56)が悪性リンパ腫を患っていることを公表したばかり。軽部アナも「笠井さんに続くニュースだったので本当にショックなんですけど、元気になって戻ってきてくれることを待ってます」と続けた。

 八木アナの所属事務所によると、数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しが見られず。医療機関を受診したところ、線維筋痛症と診断された。「医師からの指示により、しばらくの間、すべての仕事をキャンセルし、休養させていただくことになりました。関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます」とした。

 八木アナは1988年4月にフジ入社。同期の河野景子(55)、有賀さつきさんと「花の三人娘」と呼ばれ「女子アナブーム」を牽引した。00年3月末にフジを退社。09年4月からは、フジ退社以来9年ぶりに「BSフジLIVE プライムニュース」のメインキャスターを務めた。

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