三四郎・小宮「具体的に言ってほしい」 ファンに言われてうれしい言葉は…

[ 2019年7月12日 10:49 ]

お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(35)が6日放送のテレビ東京「ひねくれ3」(土曜後10・30)に出演。学生時代の苦い思い出を明かしたほか、自身のファンに対し率直な思いを訴える一幕があった。

 オープニングトークで、小宮が「二重とか憧れない?」と切り出すと「僕はアイプチとかして学校に行ってたよ」と打ち明けた。周囲には内緒にしていたものの、「授業中に寝ちゃって、目が見開いたまま寝ちゃうの」とアイプチがバレた瞬間を告白。その結果「クラスで虐げられた。バレた時めちゃくちゃ恥ずかしい」と振り返った。

 また、視聴者からの「先輩や上司から褒められることがあります。しかし、本当は裏があるのではないか?と素直に喜べません」というお悩みメールが紹介されると、「ハライチ」の岩井勇気(32)は「息を吐くように褒めてくる人いるじゃん」と渋い表情。小宮も「もうちょっと具体的に言って欲しいっていうのはあるよね」と同調した。さらに「ファンです」と声をかけてくる人間に対しても「僕のことも好きだし、ミキも好きだし、霜降り明星も好き」だとし「もうちょっとパーソナルなことを言ってほしい。『ラジオ聞いてます』とかだったらすごいうれしいじゃん」と小宮。「だから褒めてくれるにあたって、“こう言ったら気持ちよくなるんじゃないか”っていうところを詰めて欲しいよね」と訴えた。

 岩井は「俺とかになると『僕は岩井さん派』っていう人がいる」と自身の経験を語りつつ「俺も澤部のことをけなされてるのは嫌だから」と苦笑。この意見に「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)は「岩井を好きと言って、自分をセンスある側に立とうとする」とファンの心理を推測していた。

続きを表示

2019年7月12日のニュース