指原莉乃、膝上20センチのミニスカで“アイドル全開”「HKTについてこ~い!」

[ 2019年4月27日 17:45 ]

<AKB48グループ春のLIVEフェス>熱唱するHKT48の指原莉乃(中央)ら(撮影・尾崎 有希)
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 28日に神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを迎えるHKT48指原莉乃(26)が前日の27日、同スタジアムで行われた「AKB48グループ 春のLIVEフェス」に出演した。

 グループやユニットごとに大小5つのステージでパフォーマンスを行う音楽フェス形式のコンサートで、HKT48はメインのAステージにAKB48チーム8、NMB48、SKE48、NGT48に続いて登場。「ロックだよ、人生は…」のイントロに乗せてメンバーたちと現れた指原は、デニム風の衣装に、トレードマークともなった膝上約20センチのミニスカート姿。「みなさん、指原莉乃です。全力でHKTと楽しむ準備、できていますか?HKTについてこ~い!」と声を張り上げてアピールし、アリーナ席と心を一つにした。

 自身最後の参加シングル「意志」の曲紹介を任された村重杏奈(20)が「い、意志…」とかんでしまうと、指原も「おいおいおい!」と突っ込む場面もあったが、その後も1曲ごとに元気なあおりコールを入れて盛り上げるなど、明日の卒コンに向けて心身ともに充実した様子だった。最後の「最高かよ」でも、客席に手を振ったり、ウインクしたりと、残りわずかとなったアイドルとしてのステージを楽しんでいた。

 この日は8曲を披露した。最後に「HKT48ファンの皆さん、他のグループのファンの皆さん、今日はありがとうございました。HKT48のことを好きになってくれたかな?」と客席に呼びかけると、ファンも「いいともー」と大声援で答えていた。

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