田中みな実 卒業式で告白も“理屈”でフラれる…意中の男性は「早稲田にいった」

[ 2019年3月11日 14:26 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(32)が11日放送のTOKYO MX「ひるきゅん」(月〜金曜正午)に出演。小学校の卒業式で告白に失敗した思い出を語った。

 この日の放送では「卒業式で泣いた?泣かなかった?」と視聴者にアンケート。田中は「中学の卒業式はすごく泣いたの。全然わからないけど、歌を歌うので緊張がほぐれたのか泣いちゃった」と切り出し、「大学の時はアナウンサー内定していたから、泣くとメイクが崩れると思って全然泣かなかった。校門のところに記者が来ていたから」と明かし、笑いを誘った。

 また、卒業式の思い出については「私、小学校の卒業式で告白しました」と告白。「好きな男子を呼び出して、『小学校6年生の2学期に転入した時から一目惚れでした』って告白したんだけど、『僕は〇〇さんのほうがちょっといいと思っていて、田中さんは嫌いと好きの間、つまり普通なのね。その気になっている子は普通と好きの間。田中さんは50%、その子は75%好きだから、付き合えない』って言われた」とし、「パーセンテージで振られたの」と苦い表情。共演者から「小学校6年生で理屈を並べられるということは相当頭がいい人ですね」と問いかけられると、「うん。早稲田にいった」と明かしていた。

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2019年3月11日のニュース