小池里奈 2年ぶりグラビア復帰「そろそろ大人の経験してみたい」

[ 2019年2月17日 13:24 ]

「週プレ登場10周年記念イベント」の囲み取材に応じる小池里奈
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 女優の小池里奈(25)が17日、東京・新宿で行われた「週プレ登場10周年記念イベント」に登場。イベント前に取材に応じ、海外留学を経て約2年ぶりのグラビア復帰&復帰後初のイベントについて語った。

 小池は2016年3月に大学を卒業後、ニュージーランドとオーストラリアへの留学を経て、約2年ぶりに芸能活動を再開。もともとコアラが大好きだという小池は「メルボルンに留学していたんですけど、メルボルンってコアラ抱っこできないです。我慢できず、ブリスベンまでいって、コアラ抱っこしてきました。やっぱり世界一かわいいなって」と目を細めた。

 グラビアにも2年ぶりに復帰。グラビアは台湾で撮影したといい、「スタッフさん全員、お久しぶりですって感じで、撮るまではドキドキだったけど、撮影したら楽しくて…。個人的に印象に残っているのは野生のリスを見たこと。ワイルドで野生感があって真っ茶色で、あまりイラスト感がなくて、ラブリーではなかった」と苦笑。2年ぶりのグラビア撮影に向け「準備はしました」とキッパリ。「2年間、人前で水着になったりしてなくて。グラビアやるぞ!ってなった時に鏡で見て、ちょっとヤバイぞって思って、ジムに行ったり、エステに行ったり頑張ったんですけど、まだタルタルだった。肉々しい感じが伝わると思う。いい意味で捉えていただいて」と照れ笑いを浮かべた。

 復帰後初のファンイベントは「週刊プレイボーイ」(集英社)の10年分のグラビアを集めたデジタル写真集発売を記念したもの。「14歳の頃からほぼ1年ずつの成長がちゃんと見られることってあまりない。顔は変わってないけど、体型がものすごい変わった。本当に成長記録で自分で見た時にびっくりした。若い時はフレッシュで元気な感じだけど、最近は大人っぽく、キレイに撮っていただいているので、そういうふうに変化できたことは嬉しい」としみじみ。今後については「昔は南国とかではしゃいでいる感じのグラビアが多くて。最近はアジアンビューティーというか、しっとりした感じのグラビアもいいなって思う。そろそろそういう年齢だし、大人っぽい表現ができたら。(グラビアは)できるところまでやりたい。ここまできたら最年長記録作りたい」と力を込めた。

 25歳となり、プライベートについても言及。イベント会場がバーだったこともあり、「大人なので、おしゃれなバーとか行ってみたいけど、まだ行ったことない。そろそろ大人の経験してみたいな」と笑顔を浮かべた。

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