小倉優香　舞台主演、おしゃべりなＯＬ役で「セリフの多さに驚きました」

舞台「呪いの４９日」で喪服姿を披露する小倉優香
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　グラビアアイドル小倉優香（２０）がおしゃべりなＯＬ役で舞台に主演する。

　東京・中野の２劇場で同時期に上演される「呪いシリーズ」（１９日開幕）は「呪いの万華鏡」（劇場ＨＯＰＥ）と「呪いの４９日」（テルプシコール）の２作。

　「呪いの万華鏡」は誰かに向かって回して見れば、その相手は不幸になり、誰かが幸せを手に入れられるという万華鏡をめぐる物語。「呪いの４９日」は自殺をした女性の偲ぶ会から発生するサスペンス。小倉は２作ともに同じ役柄を演じる。「…４９日」では物語の謎を解く主人公、もう１作の「呪いの万華鏡」（劇場ＨＯＰＥ）では２番手の役柄として登場する。

　「おしゃべり」という設定だけに「セリフの多さに驚きましたが頑張ってやっていきます」と意気込んでいる。現在、稽古中で「楽しみにしていてください」と呼びかけている。ダブルキャストとなり、小倉の出演日は後日発表される。