登坂淳一アナ フリー転身で収入はガッツリダウン 民放の弁当にびっくり「有料だと…」

[ 2018年11月13日 12:07 ]

 元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサー(47)が12日放送の日本テレビの人気バラエティー番組「月曜から夜ふかし」(月曜深夜11・59)に出演。フリー転身後の懐事情をぶっちゃけた。

 登坂アナは番組内の「NEWS ZERO未満」のコーナーにキャスターとして登場。「(最近の仕事の調子は)そんなに良くはないですけど、まあまあです」と話した登坂アナ。人気アナウンサーがフリーに転身する場合は年収アップもよく話題となるが、「ダウンしてますよね。5倍とか言われるけど、僕は5分の1とか。全然ダウンしてますよ」と苦笑した。

 1997年にNHKにアナウンサーとして入局。「もともとアナウンサーだけを目指していたわけじゃないんです、ディレクターとか。(ほかの)テレビ局は受けていて、アナウンサーで受けたところが限られているんです」と他局は制作で受けていたことを明かした。アナウンサーになって良かった?との質問には「そうですね、思ってます。いろんな仕事もできましたし、いろんな方とお会いできたり」。もしもう一度就活するなら、「(アナウンサーで)違う局を受けるんじゃないですかね」と笑った。

 NHKと民放の仕事の違いで驚いたことは「お弁当」だという登坂アナ。「(民放に行ったとき)有料だと思ったんです。有料だと思うので、収録もこれからあるし、今はおなかも空いていないのでいいです(と断った)」と明かした。

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2018年11月13日のニュース