八木亜希子 女子アナ時代のプロ野球取材は厳戒「ピラニアの池に飛び込むと思え…と」

[ 2018年10月31日 10:28 ]

八木亜希子
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 元フジテレビのアナウンサーで女優の八木亜希子(53)が30日放送のフジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」(火曜後10・00)に出演。バブル時代のアナウンサーの仕事について語った。

 同じくゲスト出演した長嶋一茂(52)と同じ「バブルど真ん中」世代の八木アナ。「一茂さんのご両親が結婚した年に私が生まれて、亜希子の名前は一茂さんのお母さまからつけた。末っ子で名前を考えてなくて、父が出張から帰ってきて慌てて新聞を見て『この名前が良い名前だ』って決めた」と明かし、「日本テレビの採用面接でそれを言って重役の人たちが『おぉっ』って盛り上がって、『でも父は阪神ファンです』って言ったら盛り下がった」と笑いを誘った。

 続けて、アナウンサー時代のエピソードとして「スポーツ担当になった時、プロ野球ニュースで(プロ野球の現場取材では)担当のプロデューサーから『絶対ノースリーブとかミニスカートとかで行くな』『お前は今からピラニアの池に飛び込むと思え』と言われたことがある」と告白。一茂は「その表現は正解」とうなずき、「銀座のクラブで女の子の下着とかに1万円挟んだり、よくやったよ」と豪快に笑っていた。

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2018年10月31日のニュース