舛添要一氏、渋谷ハロウィーンに「私の嫌いな集団主義、野次馬根性丸出し」

[ 2018年10月31日 23:17 ]

前東京都知事の舛添要一氏
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 前東京都知事の舛添要一氏(69)が31日、自身のツイッターを更新。若者を中心に仮装した人々が集まった渋谷のハロウィーンについて持論を展開した。

 「渋谷のハロウィン騒ぎ、テレビ映像で見る限り、大混雑で立錐の余地もないようだ。すべては個人の自由であるが、私の嫌いな集団主義、野次馬根性丸出しだ」と批判。

 続けて「警備のために、どれだけの経費がかかっているかも考えてみたほうがよい」と指摘し「商業主義による仕掛けだが、もう『聖域渋谷』は終わったのではないか」と問い掛けた。

 舛添氏は30日にも「渋谷でハロウィンの乱痴気騒ぎ、ゴミ、恥ずかしいかぎりだ。(中略)試合の後にゴミを片づける日本人のイメージがダウン。規制強化も必要である」とツイートした。

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2018年10月31日のニュース