misonoが課す3つの強制ルール 夫Nosuke困惑「人として扱ってほしい」

[ 2018年8月2日 10:04 ]

歌手のmisono
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 歌手misono(33)、プロドラマーのNosuke(29)夫妻が1日深夜放送のテレビ朝日「運命のひと押し ここで印鑑を押しますか?」(水曜深夜1・56)に出演。misonoによるNosukeへの3つの強制ルールの存在を明かし、Nosukeがこぼす場面があった。

 悩みを抱えている著名人カップルが登場し、一方が念書を提示。その念書に判を押すのか、押さないのかをもう一方が判断するという内容。念書を出したのは夫で、衣食住に関する強制ルールの撤廃を要求するものだった。

 「好きな服を着たい」「食べ残しは食べたくない」「自分の部屋がほしい」との要望があるとし、開口一番「人として扱ってほしい」。服はmisonoがすべて買い与えていること、ハンバーガーやカツサンドのパンの部分を食べさせられること、3LDKのマンションには、ぬいぐるみやおもちゃの部屋があるにもかかわらず、自分の部屋がないことが明かされた。

 misonoは「(本名の)美苑だったら許すこともあるけど、ローマ字のmisonoの旦那として見られたり、一緒に歩く時には、(その要望は)許されないことは多々ある」主張。自身は、親交のある「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(44)や、たむらけんじ(45)からの指摘や忠告は、2人をリスペクトしているからこそ、それをアドバイスととらえているとし、夫に対しても「そうあってほしい」と訴えた。

 これに対しNosukeは「タレントやアーティストの価値観で、僕の私生活まで言わないでほしい。そこは僕には分からない領域」と反論した。

 最終的にmisonoは念書に判を押すことはなかった。強制ルール解除には至らずNosukeは「何も解決していない…」と苦笑いだったが、それでも、MCを務めたお笑いコンビ「ココリコ」の二人からたびたびサポートを受けたことを振り返り「第3者の意見が聞けてよかった。言いたいことを代わりに言っていただいて、いい機会になった」と納得の表情だった。

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2018年8月2日のニュース