宮川大輔 関西弁封印し苦闘、米映画「アントマン&ワスプ」吹き替え

[ 2018年7月20日 04:00 ]

米映画「アントマン&ワスプ」の日本語版でFBI捜査官の吹き替えを務めた宮川大輔
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 お笑い芸人の宮川大輔(45)が、米映画「アントマン&ワスプ」(8月31日公開)の日本語吹き替え版で関西弁を封印し標準語の演技に初挑戦した。

 主人公のアントマンを監視するFBI捜査官の声を担当。長ぜりふでアントマンを圧倒するシーンもあり、標準語での演技について「周りに標準語の男の人があまりいないので、いざやろうと思うと女の人みたいな感じで言いそうになり苦労しました」と悪戦苦闘。バラエティー番組で体当たりロケに挑戦しているが、声優業の感想は「“春巻き10本食え”って言われるほうがまだ楽です。本当に難しい」と語った。

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2018年7月20日のニュース