片寄涼太がセネガル戦予想 川島神セーブで連勝だ!ビデオ判定でマネのPKも…

[ 2018年6月24日 09:30 ]

セネガル戦へ向け日本代表にエールを送るGENERATIONSの片寄涼太
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 人気ユニット「GENERATIONS」のメンバー3人がサムライブルーのユニホーム姿で日本を応援する特別連載「フォトGENEック」。コロンビア戦の2―1勝利をズバリ的中させたリーダーの白濱亜嵐(24)に続くのはボーカルの片寄涼太(23)。セネガル戦では「ビデオ判定」が展開を左右すると予想した。

 白濱は19日付の連載第1回で2―1勝利を予言。しかも「先制→前半終了前に追いつかれ→後半、本田圭佑投入後に勝ち越す」という流れまで当てた。それだけに片寄は「亜嵐君、半端ない。プレッシャーも半端ない」と“流行語”に引っ掛けて心境を吐露。「でも、亜嵐君よりサッカーは自信がある(笑い)。負けられません」と対抗心を燃やした。

 先制は日本。「前半30分。柴崎(岳)選手、大迫(勇也)選手、香川(真司)選手と振りつつ、サイドを駆け上がってきた長友(佑都)選手がパスを受けてクロス。香川選手が相手選手を背負って落として、それを乾(貴士)選手が決めます」。前半は拮抗(きっこう)した展開になるとみている。

 後半は劣勢。セネガルの猛攻をFWの大迫も献身的に守る。しかし後半25分、セネガルのFWサディオ・マネ(26)をペナルティーエリアで倒してしまう。「一度はノーファウルとして流されるけど、ビデオ判定になる。それでファウル判定されてPKになる」

 今大会で初導入された「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」まで見込んだ“通”な予想。「コロンビア戦でFKを決められたキーパーの川島(永嗣)選手が意地を見せるんですよ。これで流れが日本に来る」。FW岡崎慎司(32)が投入され反攻に転じ、試合はそのまま1―0で終了する。

 サッカーは5歳から中学3年まで続け、中学の時は市選抜チームにも選ばれた。西野ジャパンに「初戦と同じく気持ちを前面に押し出した戦いをしてほしいです」と期待した。

 ◆片寄 涼太(かたよせ・りょうた)1994年(平6)8月29日生まれ、大阪府出身の23歳。GENERATIONSのボーカルとして12年11月にメジャーデビュー。14年7月にフジテレビドラマ「GTO」で俳優デビュー。日本テレビドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」で義妹を溺愛する兄を好演。1メートル80。血液型AB。

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2018年6月24日のニュース