ベストマザー賞「芸能部門」に森三中の大島美幸 長男には「堅実な公務員になってもらいたい」

[ 2018年5月10日 15:35 ]

「第11回ベストマザー賞2018」授章式に出席した和田明日香、杉山愛、安倍なつみ、大島美幸、経沢香保子氏
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 「第11回ベストマザー賞2018」授章式が10日、都内で行われ「芸能部門」を森三中の大島美幸(38)、「文化部門」を和田明日香(31)が受賞した。

 大島は02年に放送作家の鈴木おさむ氏(46)と結婚し、15年6月22日に長男・笑福(えふ)くんを出産。同賞の受賞に「なんで私なのかおこがましい」と謙遜。鈴木氏にも報告し「旦那はちょっと笑ってました」と笑顔。息子さんを将来芸人に?の問いには「お笑い芸人になりたいって言ったらしょうがないですが、堅実な公務員になってもらいたい」と話していた。

 そして一部週刊誌で報道された「チュートリアル」徳井義実(43)と「チャラン・ポ・ランタン」のボーカル・もも(25)との18歳差熱愛について質問を受けると「さすがですね。お若い方ですもんね。すばらしいと思います」とニヤリ。「後輩からも祝福したい」と語っていた。

 また和田は「なんで私?不思議」と驚きながらも「素直にうれしく思います」と喜んだ。義母の平野レミ(71)に伝え「『やったじゃん』って喜んでくれてました」と明かしていた。

 ほかに「音楽部門」を元モーニング娘。の安倍なつみ(36)、「スポーツ部門」を杉山愛(42)、「経済部門」を経沢香保子氏(45)が受賞した。

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2018年5月10日のニュース