浅草キッド まさかのコンビ解散!?「織姫と彦星」と意味深ギャグ

[ 2018年4月24日 16:32 ]

鳥取県のPRイベントに出席した「浅草キッド」の玉袋筋太郎(左)と水道橋博士
Photo By スポニチ

 オフィス北野に所属するお笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(55)と玉袋筋太郎(50)が24日、都内で行われた鳥取県主催の「『星取県』条例できま“スター”記者発表会」に出席。一連の事務所独立騒動に言及しながらイベントを盛り上げた。

 同イベントは鳥取県の星空を観光資源としてPRするもの。水道橋は開口一番「オフィス北野の水道橋です。最近よく見る記者が多いです」と発言して騒動に触れると、「急に“北の一等星”が消えて、残された私たち星くずはどうすればいいのか」と自虐気味に語った。

 各人が流れ星に願い事をする企画も行われた。水道橋が「オフィス北野がつぶれませんように」と願いを込めると、玉袋は「無事に独立できますように」と真逆の発言。つづけて水道橋が「ここ(浅草キッド)が七夕になるかもしれない。織姫と彦星で。1年に1回しか会えない可能性も」と冗談めかして“コンビ解散”をにおわす発言。イベント後に真意を問われた玉袋は「行間を読んで下さい」と笑いながも意味深に答えた。

 また水道橋は、23日深夜に同じくオフィス北野のマキタスポーツ(48)、プチ鹿島(47)、お笑いコンビ「米粒写経」の居島一平(43)、サンキュータツオ(41)が同社からの“FA宣言”をしたことについても言及。「ウチにはもう獲得資金がない」と笑いを誘った。

続きを表示

2018年4月24日のニュース