藤田ニコル “婚期遅れるジンクス”一蹴「もう古い」 ウエディングドレス初監修

[ 2018年4月24日 12:21 ]

プロデュースしたウエディングドレスを披露した藤田ニコル
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 タレントの藤田ニコル(20)が24日、都内で行われたウエディングドレスブランド「b.b.duo(ビービーデュオ)」発表会に出席し、自身がデザイン監修したドレスをお披露目した。

 これまでウエディングドレス着用はあるがプロデュースしたのは初。藤田は「いまハタチなんですけど私がプロデュースしていいのかな。ちょっと緊張。どんどん大人になっていくというか、不思議な気持ち」とはにかんだ。

 「普通ではつまらない。ボヘミアンスタイルのドレスは見たことない」との理由で、近年欧米で人気が高まってる「BOHO(ボーホー)ウエディング」スタイルをテーマに、全21着のデザイン監修を担当。「本当に楽しかった。こんな素敵なドレスに巡りあえてうれしい」と初仕事に満足の表情だった。

 芸能界では仕事でウエディングドレスを着ると婚期が遅れるというジンクスがあるが、藤田は「よく言うよね。でも、もう古いんじゃないんですか、その例え。自分次第じゃないんですか」とピシャリと一蹴。結婚は「いつでもいい。いい人がいて結婚しようと言われたらしたい。20代のうちにはしたいですね」と語った。相手に求める条件は「なんでもマメな人」だが、収入面は「関係ない。私も働くので」と結婚後も仕事を続ける意向。「まだハタチだから実感湧かないけど、地元に帰ったら友達は結婚して子どもがいる人もいる。私も25歳までには子どもがほしい。お母さんに早く幸せな感じを見せたい」と理想を語った。

 藤田がプロデュースしたドレスは10月より全国で予約が開始される。

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