「西川家の伝承です」西川忠志“短足”指摘にも胸を張る

[ 2018年2月13日 13:36 ]

よしもと祇園花月で会見した(右から)川畑泰史、門川大作京都市長、西川忠志
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 吉本新喜劇座長の川畑泰史(50)が13日、京都・よしもと祇園花月で京都の伝統工芸とのコラボ新喜劇「バタヤンの伝統工芸と娘の秘密は奥が深いのだ!」(18日まで)の公演初日を迎え、門川大作京都市長らと会見した。

 伝統工芸新喜劇は3回目で、毎年開催されている「京都国際映画祭」との連携企画。川畑は、高級京着物で登場するヒロインに新婚の前田真希(38)を抜てきした。「隣に立つのは夫の吉田裕がいいかと思ったが、ビックリするくらい着物が似合わない」と却下。配役された西川忠志(49)は「吉田裕がスケジュールの都合で出られないんでしょ」とすねてみせたが、「着物での芝居は身が引き締まる。光栄です」と喜んだ。

 川畑座長から短足ぶりも指摘された忠志は、「西川家の伝承です。短足は着物が似合うんですよ」と主張。浪速のロイヤル・ファミリー、西川きよし家の遺伝?に胸を張っていた。

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2018年2月13日のニュース